床材のこと
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家作りの際、床材を決める時も悩みました。機能性・雰囲気・コスト…、3つのバランスを考えるのは本当に難しかったです。そして考えた結果、無垢材のホワイトオーク・通常塗装・水廻りも含めすべての部屋同じ床材、ということになりました。
通常塗装というのは、とても一般的な表面がつるつるした塗装です。その反対は表面がつるつるしていない、木のぬくもりが残る自然塗装です。雰囲気がいいのは断然後者ですが、床についてはやっぱり通常塗装にしました。これはメンテナンスが楽という理由に他なりません。
床は一番汚れやすいですし、とにかく広い面積なので、少し手をかけてメンテナンスをしてあげる、という決断が私にはできなかったのです。
でも全てがつるつるした感じになるのはやっぱりちょっと残念なので、床以外の木の建具はすべて自然塗装にしました。少し割高ですが、これは本当によかったと思っています。ドアや窓枠は、床よりも温かみのある雰囲気に仕上がりました。
無垢材にした理由は雰囲気がいいこと、体に優しいこと、削ればリフォームが可能なこと。オークにしたのは主人が気に入った事と、固めの木なのでイスやキャスターを引いた後がひどくは付かない、という理由です。
このことは絨毯やラグを敷くことでも解決できます。でも私は、今はあまり掃除や洗濯に時間をかけたくないので、敷物類は使わないことにしているのです。本当はすごく憧れはあるのですけど、ね。
(左上に続く) |
どの部屋もすべて同じ床材にしたのは、あれこれ変えるよりもシンプルでいいと思ったのと、水廻りもやっぱり床は木がいいなと思ったからです。通常塗装なら水分を吸い込まないので安心して使えます。
無垢材にすると、予算に大打撃をこうむるのだったら採用出来なかったと思いますが、私が思っていたほどではなかったのでなんとか希望を叶えることが出来ました。グレードも多種多様ですし、今は無垢材を使う家も多くなってきていると思うので、一昔前よりは手が届きやすいのかもしれません。長く住むのですから、検討する価値はあると思います。
いつかもっと気持ちに余裕ができたら、床材を一度削って、自然な風合いの塗装にし直してもいいなぁと思っています。
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